お寺の活動

年間行事

1月1日 元旦会
1月2日 年頭参り
2月6日 前住職祥月命日
3月13日 前坊守祥月命日
3月21日 春季彼岸会
4月8日

花まつり

(福井市仏教会主催)

5月5日  初参式 
7月4日、5日、6日 永代経法要
8月15日 盆参り
8月16日 盂蘭盆会
9月22日 秋季彼岸会
11月24日、25日、26日 報恩講
12月31日 除夜会
   

(4月〜9月まで)

20日

真宗講座

(午後6時半より)

不定期開催

長松寺落語会

永代経法要でのお参りの様子
永代経法要でのお参りの様子

元旦会

 新年のはじめに、ご本尊阿弥陀如来にお参りをさせていただき、こころを新たにさせていただくのが元旦会です。真実のみ教え浄土真宗に出会えたことをよろこび、み教えに生かされるみのしあわせを感じさせていただき、報恩の生活の第一歩を踏み出す法要です。

 1月1日の午前0時になったらすぐにお勤めさせていただくのが元旦会です。


春季彼岸会、秋季彼岸会

 「彼岸」とは、さとりの世界の意味です。彼岸会とは、迷いのこの岸をはなれて、さとりの彼の岸にいたることのできるみ教えを聞きよろこぶ法要です。

 「彼岸」とは、さとりの世界の意味です。


永代経法要

 永代経とは、「永代にわたって、末長く仏さまのお徳を讃嘆するおが読まれる」ことをいうものです。そのためには、一人ひとりがみ教えを大切にしていくことはもちろんですが、み教えの道場であるお寺が末長く存続し、その教えを伝え続けてもらわなければならいのです。 そのような願いのもとに、先立たれた大切な人をご縁として勤められる法要がこの「永代経法要」です。
 本堂の余間には、先立たれた方々の法名の記された掛け軸を掲げさせていただき、7月4日、5日、6日の三日間、6座のご法座をお勤めいたします。

 

報恩講

 浄土真宗で一番大切な行事がこの「報恩講」です。
 親鸞聖人のおかげで私たちは、阿弥陀如来の救いに出会うことができました。そして、愚かな私が仏となる道を教えていただけたのです。
 その「親鸞聖人のごに、い感謝させていただく仏事()」が「報恩講」なのです。
長松寺では、毎年11月24日午後2時から、11月26日午前10時のお座まで計3日間、六座勤められます。 

除夜会

 除夜の鐘をつきます。煩悩の数と言われる108回の鐘を鳴らす中で、私自身の捨てることのできない煩悩の深さを知り、そんな私を目当てに救ってくださる阿弥陀如来のありがたさを深く感じさせていただく仏事です。
 長松寺では、12月31日の午後11時45分より、鐘をつき始めます。誰でも参加できます。